[理事会報告] 平成14年度 第5回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成15年2月6日(木)午後3時〜5時
「北とぴあ」 8階  801会議室
(理事・監事 総数25名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、市川錦次郎、恩田昌嗣、金光浩昭、北口紀雄、木村雄二(石田啓二)、鈴木伸昭、鈴木久利、田中章夫、西澤勝之、橋本喜代志、宮本 宰、吉田英明、渡邉邦男、根本貞臣、金子 孝(監事)
(委任出席) 1名
(欠  席) 7名
4.議 題 
[報告事項]
  1)運用連絡と調整の近況について(別紙参照)  
2)特ラ連レポート70号の制作、発送と71号の予定
  70号は既にご覧のとおり「近畿でのFPU懇談会」「イヤモニ座談会」などを収録して20ページ。71号も20ページ建ての予定で内容を検討中。
3)技術・賛助合同委員会報告(1月24日・NHK青山荘)
  理事長、両委員会委員、事務局の計19名が出席。
デジタル化を中心にワイヤレスマイクの動向、将来のあり方などを話し合った。
ARIBの地上無線素材伝送作業班でも検討が続けられており、今後も適時委員会を開き、ユーザーとしての要望、意見を集約してARIBに提出したい。
その他、今後のセミナー、懇談会等についても話し合った。
4)当面のセミナー、懇談会等の計画
第3回関東地区FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会
2月25日、NHK青山荘で行うことに決定。
「イベント取材の連絡調整」「デジタルFPUの運用と干渉」等をテーマに話し合いたい。
各放送局担当者には開催のお知らせを発送済み。理事もご参加ください。
「ワイヤレスマイクのデジタル化の動向と問題点」(仮称)セミナー
3月15日前後、場所はNHK青山荘を予定。
「デジタル化の研究開発の現状」と試作回路によるディレーの実際。
「デジタル化の問題点と今後」をテーマにパネルディスカッション。
受講対象は会員と放送局。2月中旬にホームページ、2月末レポートと一緒にお知らせを送る。
5)その他 来年度再免許申請の進行状況
       1月末99%申請済み
       功績賞応募状況
       1月末現在で4,5件の応募あり。

[審議事項]
1)サウンドフェスタ2003(6月4,5日・大阪OMM)にセミナー出展
  大阪・ワタナベ楽器店主催で毎年行われ今年は第9回。
セミナーのコーナーで特ラ連のこととチャンネルプランについて講演して欲しいとの申し入れ。30分程度、2回(同じ内容)。
出展費として5万円程度必要だが、大阪での機会は少ないので参加する。
  2)平成15年定期総会基本方針
  日 程
4月中旬 平成14年度第6回理事会 議案承認
同時期に総会議案書と新理事信任投票用紙を会員宛て送付予定。
5月中、下旬 平成15年度定期総会  功績賞表彰式 セミナー 懇親会
6月中、下旬 平成15年度第1回理事会
 
    主な議事内容
理事改選: 前回と同様に新理事候補の一覧を会員に送り信任投票をしてもらう。
選挙管理は現理事会で行う。
今後の地域活動活性化のため近畿、東海地区の理事を増やす。
企画委員会の設置: 連盟の各種事業の企画・立案を行い、事務局とともに具体化を推進する。
メンバーは理事・会員から7,8名で組織。
隔月(理事会のない月)に運営会議を開く。
地域活動の強化: 放送局との懇談会、地方セミナーの開催、地域会員の連絡会等の開催。
当面は大阪、名古屋を重点的に進めたい。各地域の理事が活動の中心に立ってもらう目的もあり、上記のように増員する。
このための地域活動費費を予算計上する。
会費滞納会員の整理: 現在の規約では「会費を3年以上滞納で除名」。このままでは未収金の増が心配される。「2年以上滞納除名」にする。
また、滞納中に再免期がきた場合。納付の督促に応じない場合は即除名。総会には事後報告する。
以上については規約改正が必要。
3)会員の入退会 12、1月分
[入 会」
関 東: 埼玉県(彩の国ビジュアルプラザ)
(財)水戸市芸術振興財団(水戸芸術館)
(株)ブリスク
北海道: 日本綜合テレビ(株)札幌支社
(財)札幌市芸術文化振興財団(札幌市教育文化会館)
東 海: (株)かがみ(ウェディングスクエア アルシオーネコート)
近 畿: (株)京都メディアセンター
(財)高石市施設管理公社(たかいし市民文化会館)
中 国: (財)防府市文化振興財団
九 州: (株)ジェイ・ムーヴ
※1月末の加入数 599 マイク本数 6,982本 (2:1,617  4:5,365 )
イヤモニ 66本 (2:  50  4:  16 )
4)次回理事会
平成15年4月17日(木)
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