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第22回

  
日 時: 平成21年1月141日(金)15:00〜17:00
場 所: 当連盟事務所
出席者: 金子委員長、八幡、半田、宮前、渡邉。
(事務局:田中、木村)
欠席者: 五味、則行。
 議 題
報告事項
  当連盟の最近の情報
   提出議案に則って、第20-4回理事会の主な決定事項の報告。
 第25回技術委員会の報告は、ARIB提案に提案する周波数呼称、50mWの使用に対する、制限などまとめた。意見として、増力した時の電池寿命について議論があった。
 ワイヤレスマイク総覧は1部に寸法ラインが細過ぎることなどがあり、手直し中である。
 デジタル化に伴う、芸団協への挨拶。規約改定による全放送局と捺印の対応で業務輻輳している。等での状況説明と報告があった。
審議事項
  1. 前回の議事録確認 別紙として配布し承認された。
  2. 21年通常総会セミナーと日程
 日程は6月11日(木)でセミナーは議論の結果、第1案として、日芸の八木名誉教授に「映画と録音の歴史」(仮題)を八幡理事長が交渉に当たることにした。
  3. 20周年行事取組の進捗状況
1) 「A型ラジオマイクの賢い運用方法」(仮称)渡邉理事を中心にプロジェクト体制を組む。(映画、音声、音響など各ジャンルから委員を選出する)
映画では橋本泰夫(録音協会)、放送については依頼中を確認した。
2) レポートに20周年記念特集記事掲載について
「音声・音響業務の現状と将来」等、発行することを前提に内容・構成を検討した。非公開を基本とし、執筆者選択方法等話し合った、タイトルはシンプルにして「ワイヤレスマイクの将来像」(仮題)として、10人程度の有識者(現場仕込みのベテラン)の意見と理事をしていただいている会社の理解を得て、社員を年代別にして、年代別アンケートによる調査をする。(アンケート 内容はこれから考える)
  4. 機材支援関係会員との懇談会
 原点を見直すためにも必要であるとの意見が多かった、今後関係する人達と対応を考える事とした。
  5. その他
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