2017年7月1日 第157号  前 目次
事務局便り
特定ラジオマイクの運用連絡票は運用2日前(※)までに提出して下さい!
  • ●運用日直前の提出は運用調整のための打ち合わせが出来なくなる恐れがあります
  • ●現行周波数帯(770~806MHz)では携帯電話との共用調整(電波停止)に時間的余裕が必要です
事務局が休みとなる日・祭日を除いた2日前です
現行周波数帯(770~806MHz)特定ラジオマイクの使用期限は最大で平成31年(2019年)3月31日までこれ以降は一切使用できなくなります!

特定ラジオマイクの運用連絡票は記入漏れ・誤りのないようお願いします!
注意すべきポイント
  • ① 会員番号は正確に
  • ② 催事名は必ずご記入下さい
  • ③ 現地担当のご連絡先を忘れずに
  • ④ TVホワイトスペース帯は
    チャンネルリストに沿った運用チャンネルをご指定下さい
    ※アナログとデジタル、使用できるチャンネルの間違いにご注意下さい
■平成29年度特定ラジオマイク運用調整機構関係費用の請求書
 平成29年度機構関係費用の請求書を4月下旬に送付させて頂きました。お振込み期限は平成29年7月31日です。機構は皆様の会費により運営されていますので、期日までのお振込みをよろしくお願いいたします。
■予算書の送付について
 自治体、公共団体等の予算編成の時期がやってまいります。関係会員には平成30年度に必要になる機構関係費用を「予算書」として7月下旬頃に送付する予定です。「予算書」は次年度に特ラ機構から請求させていただく予定の金額を前もってお知らせするものであり、今年度(平成29年度)の金額ではありませんのでご注意ください。免許の有効期限が平成31年5月31日のマイクを保有している場合は、平成30年度中(平成30年12月~平成31年2月末日)に再免許申請が必要ですので、再免許関係費用も予算書に併記合算してお送りします。
■再免許状をお届け致しました
 平成29年5月31日に有効期限を迎え、事務局扱いでマイクの免許更新手続きをして頂いた新免許状は、5月下旬に当機構事務局から当該会員のご担当者宛に送付させて頂きました。お手元の新しい免許状につきまして、記載内容を必ずご確認下さい。また、無線局免許証票(シール)は必ず新しいものに貼り替えて下さい。新免許状の記載内容にご不明な点等がありましたら、事務局免許担当の武藤または石川までご連絡下さい。


編集後記

 梅雨とは名ばかりの天気が続いていましたが、このレポートが皆様のお手元に到着するころには梅雨真っ盛りなのでしょうか。雨の日の仕事・雨の中のレジャーは嫌なものですが、梅雨時に降水量が少ないと、この夏の水不足が懸念されます。何事も適度に願いたいものです、頑張ってこの夏を乗り切りましょう
(武藤)
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