<<PRE <index> NEXT>>

第10回

  
1.日 時 平成18年3月29日(水)15:00〜17:30
2.場 所 特定ラジオマイク利用者連盟 事務局
3.出席者 八幡泰彦(理事長・委員長代行)、田中章夫(専務理事)、金子 孝(監事)、飯田幹夫(技術委員長)、則行正信(理事)(代理 佐川隆志)、渡邉邦男(理事)、大野正夫(事務局長)
  欠席者 五味貞博(賛助委員長)、半田健一(理事)
4.議 題
  (1) 平成17年(第6回)功績賞応募状況  到着順
 
1.NHKテクニカルサービス
サンデーヤングミュージック「ザ・少年倶楽部」
(ビデオテープ有り)
2.NHK名古屋放送局
ラジオ中継車 「りんりん号」(写真有り)
3.テレビ朝日
ミュージックステーション・スペシャル スーパーライブ2005 (ビデオテープ有り)
 応募状況を説明し、応募数が少なく、委員が分担して会員・関連団体等に働きかけることにした。ホール関係が欲しいところである。
  (2) 指定管理者制度及び現状
     今までの「管理委託制度」から、平成15年の地方自治法の一部改正により「指定管理者制度」に改められた。この制度は住民ニーズに対して、効果的かつ効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用し、住民のサービス向上と経費の削減を図ることが目的です。新聞等でも特集を組んで報じていました。この制度による具体的な動向を説明しました。管理者を指定したところでは、免許人の変更等が発生するケースもあります。また、公募には法的義務はなく従来通りのところもあります。
  (3) PSE法について
      電気用品取締法(旧法)が平成11年に電気用品安全法(新法)に改正され、平成13年4月1日に施行された。猶予期間の5年も終わりに近づいたが、周知が不徹底なこともあり、業界、特に中古品家電業界に混乱を引き起こし、新聞等で逐次報道されました。
 特ラ連の会員が所持する、特定ラジオマイクについては、あるメーカーではPSEマーク無しのものは生産終了しており販売することがない、とのことです。
  (4) 旧理事(5団体)懇談会
     前年度までの長い間、特ラ連の理事を勤めていただいた、関連団体の方々にお集まりいただき、新理事体制で運営した今年度の報告と、それまでのご協力に対してお礼を申し上げ、懇談する会を設ける計画を立てています。
  (5) 総会セミナー
     6月9日の平成18年通常総会の折のセミナーの講師を、総務省 総合通信基盤局電波部 移動通信課  課長補佐 中村 治幸氏にお願いし、「移動通信と周波数割当」(仮題)というタイトルでお話していただきます。質疑応答の時間も設ける予定です。
  (6) 技術委員会
     イヤモニ関連の技術委員会を開催予定です。
    まとめ 大野
<<PRE <index> NEXT>>