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 川越を歩いていると昔を感じます。好きな街ですが千葉の船橋からはちょっと遠いのが残念です。それでも2,3度訪れ、江戸時代のなごりに浸りました。
 会館のワイヤレスマイクをフルに活用して 地方色豊かな音楽劇「むかしの小江戸のものがたり」を公演 地域の文化向上に貢献した功績をたたえます。川越市民会館にさしあげた特ラ連・功績賞の表彰文です。
 「このような地味な活動の一助になれば」というのが賞の一つの目的であり願いです。来年の第2回にも多くの応募を期待いたします。「地域文化の向上は、会館のワイヤレスマイクの活用から」ちょっと大げさかな。         

(根本)

 梅雨明けを告げる縁日、まつりが下町で始まります。7月6日、入谷の鬼子母神の朝顔まつりを皮切りに、七夕まつり、ほおずき市、あとは花火大会の連続で盛夏。そしてセミの声の中の夏。セミとりはなかなかの腕で、最初の一匹を見つけるのが難しく、それさえ発見できればあとは一蓮托生。カゴの中はセミだらけ。そんなに捕ってツクダニにでもするの?と通りすがりの婦人に云われるしまつ。多ければいいというものでもなさそうです。そのセミですがここ数年高いマンション暮らし。足下の方からセミの声が聞こえるというのは最初かなり戸惑いました。今はもう慣れっこですが、やはり見上げる木から聞こえるのが自然です。そろそろ暑い夏を迎えます。飲み過ぎ食べ過ぎに注意しましょう。 
(大野)
特ラ連のPRパンフレットの改訂版ができました
 A型ラジオマイク(特定ラジオマイク)、イヤー・モニター用ラジオマイクと特定ラジオマイク利用者連盟との関係を知っていただくために作りました。A4版4ページのものです。 内容は、A型ワイヤレスマイクの解説、放送局のFPUとの共用のためにどのように連絡を取り合っているか。また、電波の干渉による障害・混信をなくしクリアな環境で使用しましょう、と呼びかけています。免許取得までの解説は従来通りです。また、新規免許取得、再免許申請等の各費用の改正を盛り込みました。
コンサート、イベント、舞台等の企画会社、広告代理店のご担当の方々にワイヤレスマイクを正しく理解していただくためにお役立てください。必要な方は事務局までご連絡ください。枚数に制限はありますが、会員の方には当面は無料で差し上げます。