特ラ連の今昔を思う

理事、会員の方に自由に書いていただきました

NHKテクニカルサービス
専務取締役 運行編集事業本部長
 田中 章夫
(特ラ連 技術委員会 委員長)
 20世紀最後の区切りの良い年に、又は2000年初頭に10周年を迎えると言った方が良いのか、どちらにしても分かり易く、更なる発展を期待出来る年であることには間違いなくご同慶の至りであります。
 景気も不景気の底をついて21世紀は輝いているとの説もあり、この説をよりどころに当連盟創生期の先人の苦しみに思いをはせ、更に発展していくことがそれにむくいるものと思っております。
 技術委員会をお預かりしている立場で個人的な考えになりますが、今後の発展の為に限られた周波数と言う資源の有効活用は今まで以上に心して行くことは当然として、是非当連盟で独自の周波数を持ちたいものと思います。
 これからのデジタル時代になって、「ひも」の付かない音の重要性は増大こそすれ、減ることは全くないものと思います。
 また「ひも」の代わりをする電池については、「軽薄短小そして長大」の開発を期待しております。この長大とは長持ちして大きなパワーを生み出す物として関係するみなさまの努力をよろしくお願いいたします。
 これらの実現を目指して、21世紀を一歩一歩前進して行きたいと思います。
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