特ラ連レポート 第54号 平成12年5月1日発行 
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[理事会報告] 平成11年度 第6回理事会
1. 日 時 平成12年3月23日(木)午後3時〜5時
2. 場 所 「北とぴあ」 8階  801会議室
3. 出席者 (理事総数24名 監事1名)
(出  席) 八幡泰彦、伊藤博、加藤修、加藤始、金道茂信、鈴木伸昭、鈴木久利、粂田啓一(田中章夫)、
西澤勝之、半田健一、宮本宰、吉田英明、渡邉邦男、根本貞臣、 江間敏郎(監事)
(委任出席)6名
(欠  席)4名加藤文幹、菊地哲榮、則行正信
4. 議題
【報 告 事 項】
 (1) 運用連絡と調整の近況について
・1,2,3月と運用連絡はやや少なめ、100件にみたない日が多い。
・2,3月で運用本数の多かったイベントの主なもの次の通り。
日程 イベント名 会場 運用 ブース 運用マイク種別 本数
会社数 2帯  4帯
2/23〜24 パチンコ・パチスロ産業フェア2000 幕張メッセ 24 12 36
2/18〜20 インターナショナルキャンピング &RVショー ビッグサイト 14 16
3/1 〜 3 IBM総合フェア 幕張メッセ 13 21
3/16〜19 2000おもちゃショー ビッグサイト 10 18
 (2) 特ラ連レポート53号の制作、発送と付随調査の中間報告
・ 今後の運用管理、電池問題検討の資料にするため、所有マイクの現況、使用電池等々についての調査表を
同時に送った。(中間報告は別項記事参照)
 (3) その他
・ PAS'2000 の準備状況 大小合わせ113小間の出展申し込みあり。
・ 4月1日から郵政省免許関係手数料値上げの予定(別項記事参照)
【審 議 事 項】
(1) 平成12年通常総会の議案概略
・今回から第○期通常総会の呼称を辞め、○○年通常総会に改めたい。
・平成11年度事業報告、収支決算ならびに監査報告
  運用連絡、免許申請、レポート発行等日常活動。セミナー、イヤーモニター、関連の検討審議へ参加。
  ARIBへ加入
・平成12年度事業計画案、収支予算案
10周年事業、イヤーモニター用ラジオマイクへの対処、PAS参加等
 ・表彰制度の新設
  連盟発足10周年記念事業の一つとして設ける。
賞の名称は「功労」か「功績」どちらがいいか、他に適当な言葉はないか。
表彰状と副賞(記念品代)を贈る。総額30万円ぐらいに収めたい。
賞の対象はマイクに限らず、その周辺音に関するものに広げる。ホールや会館での自主興行や
創意工夫による経営の成果等にも。
初回の表彰は平成13年通常総会で行いたい。
表彰規定は次回理事会にはかり総会にかける。
(2) 連盟発足10周年(平成12年7月17日)記念事業計画案
・10周年ならびにイヤーモニター制度発足記念パーテー
出席者の予測が難しいので、案内状は早く出す。
会費は無料(会員一加入2名まで)とする。
会場は東京プリンスホテル。(会場候補となる会員社はいくつかあるが、東京プリンスから
「10周年はぜひうちで」と昨年から何度も申し入れがあった)
・記念セミナー
ある程度名のある人に頼みたい。学識経験者、郵政省、その他。
テーマは「デジタル技術」「デジタル放送」「これからの移動通信の世界」「イヤーモニターと舞台」等々。
技術委でも検討してもらう。
・特ラ連レポート記念号
55号(7月)をこれに当てる。表紙はカラーで、32〜40ページを予定。
早急に企画を立て、通常より早く執筆依頼をしなければならない。
広告も増やしたいので、正会員社にも出稿お願いしたい。
・ホームページ開設
5月からテストラン、7月に10周年記念開設に持って行きたい。
徐じょに制作にかかっている。正、賛助会員ホームページへのリンクも予定。
・表彰制度発足(前述の通り)
(3) 総会・記念パーテーの日程
・次回理事会(平成13年度第1回)は5月開く
・総会・記念セミナー・記念パーテーは7月開催
創立記念日のは7月17日(月)実施に決定。
(4) 外来電波障害調査の実施
劇団「四季」から全国の主要劇場、ホールを対象に電波障害のアンケート調査したいとの連絡を受けたので、
特ラ連の名で全面実施する。
調査対象は全会員と会員外の主要劇場、ホール。
(5) 会員の入退会
〔入会〕1,2月分
関東 (株)東京ケーブル・プロダクション、ベンチマークテック・コーポレーション、
(株)プリンスホテル(赤坂プリンスホテル)、(有)ゴーオン、(有)アクセルワークス
東海 (株)ジェイアール東海ホテルズ(名古屋マリオットアソシアホテル)
九州 (有)ミックス
※2月末の加入数 493 マイク本数 5,219本
(6) 次回理事会開催日  平成12年 5月  日( )