周波数帯移行関連による当連盟の出席している各会議の概要

前回の理事会(24.4.11.)以降の動き

平成24年4月20日 第54回 ARIBラジオマイクWG
  • 移行する特定ラジオマイクの標準規格は新規に策定する。ホワイトスペース帯、1.2GHz帯合わせて一冊とする。本年度末を目標にする。
  • チャンネル間隔は今後議論する。
  • 指定された周波数だけ発射する仕組みについては今後検討する。
平成24年5月24日 第55回 ARIBラジオマイクWG
  • 「指定された周波数だけ発射する仕組みについて」はそれぞれの立場から各論が出た。
  • 当連盟は法律で規制することなく、調整で規制することを主張した。この課題は今後ホワイトスペース利用作業班の議論に絡ませる事になった。
  • 星野移動通信課長補佐から今後の動きについて話があった。認定開設者等の話と今年度の技術試験業務についての考えを話された、具体的な動きは夏以降の感じがした。
  • その他、意見交換があった。
平成24年5月31日 ホワイトスペース推進会議ホワイトスペース利用作業班
第1回全体会議
  • 事務局より会合の概念とホワイトスペースを共用する状況等に加えてスケジュールの説明があった。今後の進め方についても説明があった。
平成24年6月11日 ホワイトスペース推進会議ホワイトスペース利用作業班
第1回グループ−1 非公開
  • ホワイトスペース利用システムのエリア放送と特定ラジオマイクのイメージについて、それぞれ提案している各団体からの説明があった。総務省より、エリア放送 チャンネルスペースマップと特定ラジオマイク ホワイトスペースチャンネルリストの説明があった。
(田中)