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企画委員会

日 時: 平成22年07月22日(木)16:00〜18:00
場 所: 当連盟事務所
出席者: 金子委員長、八幡会長、五味、半田、則行、宮前。
事務局:田中。
欠席者: 渡邉。事務局 木村。

議題

報告事項
冒頭、金子委員長より設立20周年記念行事に関して関係者に感謝の気持ちと参加していただいた方にお礼の言葉があった。特に、セミナーはユニークで良かった、機器展は今後も継続してやれたらとの感想を述べられた。
当連盟の最近の情報
  • 小電力無線局の増力ついて、ARIBで意見募集があり、特ラ連としてはB型の出力増は安易に認めないで欲しいとした。
  • 技術委員会報告
    1. 技術セミナーはデジタルによる波数増の実証テストとアナ・デジ混在時の運用などについて、9月に準備段階の委員会を開催することにした。
    2. 検定制度は「ワイヤレスマイク・システム・コーディネーター養成講座」と言う名称が相応しいとの結論となった。内容については各方面から協力を得て今年度中に骨子を固めたい。
審議事項
  1. 前回の議事録確認は別紙として配布し、承認された。
  2. 検定制度
    • 現在の担当理事は鈴木久利、半田、橋本の各理事と事務局から田中です。
    • 今年度「骨子固め」を目標にして、各種要望点・問題点について議論した結果を9月末までに担当理事の会合を開催してまとめていくことにした。
  3. WL.BB(ワイヤレスブロードバンド)のPC募集
    2回にわたり募集があった。当連盟のラジオマイクはFPUとの共用波になっているが、携帯系がこの周波数を欲しいとしている。移行期、移行先などを主張しているがその具体的な事項には触れられていない。放送局と関連する団体とも連携して、現状維持を主張している。
  4. 各委員会に担当理事を置く
    理事会でも既に承認されているのでご協力をお願いする。
  5. 理事推薦委員会
    23年度以降の新しい体制をどうしていくか、理事推薦委員会を開催してまとめ上げて行く事になった。
  6. 20周年記念行事の成果と反省
    ワイヤレスマイクの機器展などは恒例的に出来ないか。との意見があった。
(田中)
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