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事務局便り
  • 平成23年度(次年度)連盟関係費用の予算計上をお願いします。
     自治体、公共団体等の平成23年度予算編成の時期がやってまいります。関係会員には平成23年度に必要になる連盟関係費用を「予算書」として7月中にお送りする予定です。免許の有効期限が平成24年5月31日のマイクを保有している場合は、23年度中(平成23年12月〜24年2月末日)に再免許申請が必要ですので、再免許関係費用も予算書に併記合算してお送りします。経済情勢の悪い中ですが、ご計上にご尽力いただきますようよろしくお願いいたします。
     ※別途見積書が必要な場合はご連絡ください。

  • 平成22年度連盟関係費用のお振込みをお願いします。
    平成22年度連盟関係費用の請求書を4月にお送りさせて頂きました。お振込み期限は平成22年7月31日です。連盟は皆様の会費により運営されていますので、期日までのお振込みをよろしくお願いいたします。前年までの連盟関係費用未納分がある場合は早急なお振込みをお願いします。
     連盟関係費用の滞納は連盟規約第10条(1)により、2年の期間で理事会の審議、総会の議決をもって通知退会(除名)になります。
    (木村)

編集後記
帝劇99年
 皇居前の帝国劇場は来年100周年を迎えます。明治44年に建てられました。
 帝国劇場という名前から国立の劇場、と思っている人がまだいるそうです。
 大正12年には関東大震災に見舞われ、経営面に紆余曲折がありました。
 また、1966年、‘新’帝国劇場が建設され現在に至っています。
 かつての帝劇の舞台には、日本のクラシック音楽演奏家を育て、多大な影響を与えたピアニストのレオ・シロタ、バイオリニストのエフレム・ジンバリスト、ミッシャ・エルマンなど多数の内外演奏家が立ちました。昭和6年に日本で初めてのトーキー映画「マダムと女房」が上映されたのもここです。
 帝劇の歴史は近代日本の歴史でもあると言えましょう。
(大野)

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