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第13回

  
日 時: 平成21年05年26日(火)午前10時00分〜12時00分 特ラ連事務局
出席者: 根本 貞臣、大野 正夫、宮前 真二。
事務局: 田中 章夫、木村 和子。
欠席者: 五味 貞博。
 議 題:
報告事項と審議事項
  1. 前回の議事録確認、了承された。
  2. 108号の検討と反省
 
(1) 表紙の検討
@ ロゴマークについては、位置・サイズとも特に問題はなく継続することにした。
A 全体的に特に問題ないが、表紙の色は現在、慣れ親しんでいるのでこのまましばらく継承する。
(2) 内容について
@ 31頁「特ラ連レポート108号」の内容検討では発行日の扱い方、放送局数の表示等の検討と年間6回発行を別項とすることにした。
A 「私の来た路」の業界用語は解説が必要である。また、座談会の出席者、報告者などの略歴を記した方が良い。等
(3) 数カ所の訂正があった。
表紙と編集委員会報告に誤字があった。今後、充分気を付けることにしたい。
  3. 109号編集内容は別紙により検討と確認をした。
 
@ 中心は総会の報告である。更に読み物として「デジタルA型ラジオマイクの決まるまでの経緯と、今後について」(仮題)等で24頁程度建てになる予定。
A 総会セミナーの報告は出来ればこの号に載せたいが講演者と話を詰めてみる。
B 「Q&A」および「イベント報告」など確定した。
  4. 議題 別紙の議題を議論した。
 
@ 「ワイヤレスマイク総覧」、「私とマイクロホン」をレポートで広告したいが、価格をどうするかは、理事会に諮ることにした。
A 20周年記念号にはデジタル特集をしたい、デジタルA型ラジオマイクの発売などと連携したい。また、創立時代の裏話などを事前の掲載で盛り上げたい。
この件は企画委員会に提案し連動して考えたい。
B その他継続課題についても意見交換した。
  5. スケジュール
  部内原稿〆切6月18日、発送は6月29日を目標とする。
従来からの継続課題
・機関誌の性格分析・広告収入増を図る方策
・「話題になっている専門用語」の解説 ・自由投稿を推進する方策
・ひまネタ記事のプール方法 ・空きスペースの挿絵発注具体化
・シアター・クリエの音響改善とワイヤレスマイクの視聴実験
運用協定は会員に知らせる方向で理事会に提案する。




 
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ラジオマイクの技術や運用
   研究、開発とまで行かなくても「こんなことをやってみました」「こんな使い方もあります」などなど。みんなに知らせれば役に立つだろう思われること。なんでもけっこうです。
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こぼれ話
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