2016年7月1日 第151号  目次 次
平成27年度 第5回理事会 報告
 平成28年6月10日(金)、東京都中野区の「中野サンプラザ」において、標記に関する関連各種議案を審議し、関連行事を実施しました。
1.通常総会14:00~15:3015階 「エトワール」
平成27年度事業報告、収支決算と監査報告、平成28年度事業計画(案)
同年収支予算(案)、理事の交代、理事の選任その他。
出席者 632名
2.第16回技術賞表彰式15:40~17:0015階 「エトワール」
出席者  90名
3.総会セミナー「試験放送直前 8K・4K 基礎講座」17:15~18:0015階 「エトワール」
出席者 110名
4.懇親会18:10~20:0014階 「クレセント」
出席者 122名

1  通常総会

 木村事務局長の司会で行われました。
 冒頭、会長の療養の状況の報告に続いて、出席者31名、委任状提出者601名で、定款第21条の総会の決議は、総正会員の議決の過半数を有する正会員の出席がありましたので、総会は成立しました。
 総会の議長選出
 定款により議長は田中理事長が担当しました。
第1号議案
 平成27年度は「安全保障関連法」の成立、「TPP」の大筋合意といった日本の政治経済に大きく影響する動きがありました。今後の動向に注目です。4年後の東京オリンピック開催に向けて、政・経・文化・スポーツ、各ジャンルの高揚感を期待したいところです。
「一般社団法人特定ラジオマイク運用調整機構」は前年を引き継いで周波数移行関連の取組みに追われました。機器交換が進み、TVWS帯、1.2GHz帯のマイクが局数を増やしました。「TVWS等利用システム運用調整協議会」内「組織・運営の在り方検討班」にて(一財)電波技術協会と当機構との事務局体制の一体化を目指しての意見交換を継続しました。周波数移行の終了を期限に具体案の実行・稼働が実現するような動きが必要だと思います。機構職員一同、全力を挙げて引き続き努力して参ります。
以下、各項目として
平成27年度 業務報告
  • 1.会員数と所有ラジオマイク局数
  • 2.運用連絡・調整
  • 3.周波数帯の移行について
  • 4.再免許申請
  • 5.新システムの改修・改善他
  • 6.事務局要員体制
  • 7.情報収集と調整研究
  • 8.理事会、各委員会並びにプロジェクト
  • 9.組織と管理
の報告をした。

平成27年度収支決算並びに監査報告

 収支計算書、貸借対照表、正味財産増減計算書、の内容については木村事務局長から説明を受ける。監査報告は監事の金子、國枝両氏の代表として金子監事が監査報告をした。なお、金子監事はこの総会をもって退任されました。
 各項目について、事務局より説明があり、第1号議案は異議なく承認されました。
第2号議案
平成28年度事業計画(案)
 平成28年度の国内経済・政治界は株高、円安が数ヶ月で円高になるなど、目まぐるしく変動している。「伊勢志摩サミット」で景気回復を期待したが、消費税が平成31年10月まで先送りし、景気回復を願っているが問題も山積みです。
 その中にあって、我々は平成27年度の業務報告、収支計算報告等を踏まえて、反省すべきは反省し、良しとする所は継承して、新しい周波数帯の定着と発展の年にしたい。「協議会の事務局一元化」などの意見交換には、特ラ連から繋がる、特ラ機構25有余年の歴史の重みをもって、特定ラジオマイクを通じて芸術文化の発展に寄与していきたい。
以下各項目として
平成28年度 事業計画(案)と収支予算(案)
  • 1.会員数と所有ラジオマイク局数
  • 2.運用連絡・調整
  • 3.免許申請
  • 4.運用調整システムについて
  • 5.特定ラジオマイクの周波数移行対策プロジェクト
  • 6.ホワイトスペース運用者認定制度(仮)検討委員会
  • 7.周波数移行に関する課題
  • 8.事務局体制
  • 9.情報収集と調査研究
  • 10.理事会、各委員会ならびにプロジェクト
  • 11.組織と管理
各項目について、事務局より説明があり、第2号議案は異議なく承認された。
第3号議案
理事の交代について、事務局より報告があり、第3号議案は異議なく承認された。
第4号議案
冒頭、議長より、議案書文章の訂正があった。(「開票日時」を平成27年でなく平成28年に。「投票用紙発送」を3月10日でなく4月8日に訂正)
平成28年度~29年度の新理事の選任について、高山浩明 理事選挙管理委員会委員長が急遽所用で欠席のため、稲留 浩選管委員より報告があり、第4号議案は意義なく承認された。
第5号議案
その他は特にありませんでした。
以上、全ての議案が承認されて、議長より、議事進行に参加された皆さんに謝辞があり、終了した。
 総会終了後、平成28年度の第1回理事会が開催されて、新しい会長、理事長、専務 理事、監事の選任が行われ、その結果について、総会に参加した皆さんに理事各位の自 己紹介があった。理事体制は特ラ機構「レポート」に改めて掲載します。

2  第16回 技術賞表彰式

 各受賞者の受賞作品の一部をディスプレーして渡邉技術賞委員会 委員長から作品紹介と軽妙なインタビューで、表彰式に花を添えた。
 この表彰式には八幡会長は車椅子で奥様と参加され、会長賞を自ら手渡された。詳細は、特ラ機構「レポート」152号に掲載します。

3  総会セミナー「試験放送直前 8K ・ 4K 基礎講座」

 東京オリンピック放送の目玉として開発が進んでいる8K・4Kの基礎的な知識を配布された資料により、短時間であったが、分かり易くNHKメディアテクノロジィーの伊能さんから解説があり、65インチの映像モニターに音声付きで画像のすばらしさを実感させ頂いた。本放送が楽しみになりました。
 懇親会でもモニター2台置いて、活発な意見交換等でモニター前は人の輪が切れることは無く、関心の深さが読み取れました。

4  懇親会

 田中理事長の開会の言葉に続き、ご来賓のとしてご参加して頂いた、総務省 総合通信基盤局 電波部移動通信課 課長補佐 伊藤 英知様、同 第一技術係長 柏崎 幹夫様、同 第一技術 山岸 総様、同 第一技術 平野 裕基様、が紹介された。
 ご来賓のご挨拶は総務省 総合通信基盤局 電波部移動通信課 課長補佐 伊藤英知様より、「特定ラジオマイクの周波数移行にご理解・ご協力いただき、大変感謝申し上げます。今後とも周波数移行完了に向けて利用環境整備を推進して参りたいと思いますので、引き続きご協力方よろしくお願いします。」とのお言葉をいただいた。
 
 引き続き、技術賞受賞者紹介を渡邉(当機構 専務理事)技術賞委員長より、受賞者の紹介があり、受賞者を代表者して3名の受賞者から挨拶をいただいた。
 乾杯のご発声は西澤 勝之(当機構 理事)(株)クレア・ジャパン代表取締役会長よりいただいて懇親会となった。
 中締めは映像新聞社 会長の信井文夫様より、力強い三本締めで平成28年総会・懇親会を締めていただき、お開きとなりました。

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