2014年9月1日 第140号  前 目次
事務局便り
平成27年度(平成27年4月~平成28年3月)機構関係費用の予算計上をお願いします。
 自治体、公共団体等の予算編成の時期がやってまいります。関係会員には平成27年度に必要になる機構関係費用を「予算書」として8月中旬にお送りしました。「予算書」は次年度に特ラ機構から請求させていただく予定の金額を前もってお知らせするものであり、今年度(平成26年度)の金額ではありませんのでご注意ください。免許の有効期限が平成28年5月31日のマイクを保有している場合は、平成27年度中(平成27年12月~平成28年2月末日)に再免許申請が必要ですので、再免許関係費用も予算書に併記合算してお送りします。経済情勢の悪い中ですが、ご計上にご尽力いただきますようよろしくお願いいたします。
会員・放送局の登録データ調査について
 会員・放送局の登録データ調査を、10月に行う予定です。
 事務局で預かっている会員・放送局のデータは、運用連絡入力、調整依頼発信をはじめ、免許申請、関係書類送付、その他すべての基本情報です。変更等のご連絡を受けた場合は随時変更していますが、年に一度全体調査をしています。調査用紙はご担当者様に郵送させていただきます(現在登録されている詳細を同封します)。
 調査用紙がお手元に届きましたら、内容をご確認のうえ、早めの返信(FAX)にご協力ください。
再免許申請について
 免許の有効期限が平成27年5月31日のマイクは、有効期間満了の6ヵ月前から3ヵ月前(平成26年12月1日~27年2月末日)までに再免許申請の手続きが必要です。お手持ちの免許状を確認してください。
 当該会員には、再免許が必要なマイクの情報と、再免許申請手続きを特ラ機構扱い又は自己申請にする、どちらかの選択用紙をお届けしますので返信をお願いします。
 特ラ機構扱いを選択された会員には、再免許申請用紙と再免許に係る費用の請求書をご送付させていただきます。申請書は必要事項のご記入と押印の上、早めに返送してください。請求書には申請に係る印紙代が含まれていますので、申請書類を提出する以前、12月末日までにお振込みください。
 又、免許記載内容に変更がある場合はそのままでは再申請ができません。変更届けをしたうえで再免許申請を行いますので、該当する場合は事務局へ連絡してください。
平成26年度機構関係費用のお振込みをお願いします。
 平成26年度機構関係費用の請求書を4月にお送りさせて頂きました。お振込み期限は平成26年7月31日でしたが、まだお振込いただいていない会員社がいらっしゃいますので、至急お振込みをお願いいたします。※26年4月1日より振込口座番号が変わっておりますのでご注意ください。
(松崎)

お詫び

139号11ページ、平成26年度情報通信月間参加行事セミナーの記事中、講師のお名前に誤りがありました。正しくは、伊藤 英知 氏です。謹んでお詫び申し上げます。


編集後記
 暑さ、寒さも彼岸まで、と申しますがこの暑さ何時までつづくのでしょうか?早く来れば良いと思うものは、なかなか来ませんが、まだ来ないで欲しいものはすぐ来てしまいます、特ラ機構レポートも携わって2号目、隔月発行って早いものですね、前号の発送を終えて束の間、もう原稿の「締め切り日」が来てしまいました。通常業務の傍らの編集作業は、慣れてしまえば!と思いながら月末に発送完了!今号は如何でしょうか?
(武藤) 
「特ラ機構レポート140号」
1 発行数 2,850冊
2 発行日 平成26年9月1日(年6回発行)
3 配布先 全会員:正会員  会員数
1,111
2,222冊
  賛助会員・理事・各委員
48
53冊
総務省:本省及び全国総合通信局
109冊
全国放送局:NHK・民間放送
286冊
全国FPU幹事局
14冊
その他:関連団体、関連会社、メーカー            業界新聞、商業雑誌
121冊
     
 合計
2,805冊

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